Joyetech - eVic VTwo Mini(Ver 4.02)【温度管理機能付き・電子タバコ/VAPE】 [#1915]

Joyetech - eVic VTwo Mini(Ver 4.02)【温度管理機能付き・電子タバコ/VAPE】 [#1915]

販売価格: 5,545円(税別)

(税込: 6,100円)

オプションにより価格が変わる場合もあります。

希望小売価格: 7,222円

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電池:
数量:
アップデート機能付きBOX MODの名機「eVic VTC Mini」に後継機が登場!

Joyetech製・eVic VTwo Mini(イービック・ブイトゥー・ミニ)
幅広い出力調整、温度管理、今後も機能が追加されるファームウェアアップデートを完備。
前作との違いは、外身中身の細かいブラッシュアップに加え、時計機能等が追加されています。
また前作とはファームウェアの種類が異なりますので、今後はこの機種を中心にアップデートされていくと思われます。

使い方はちょっと複雑で取っつきにくいですが、性能は非常に良く申し分ありません。
アップデートで機能が拡張されていくので、慣れれば長く使えるオススメの一品です!

【eVic VTwo Miniの特徴(ver 4.02)】
☆18650電池1本使用(連続放電25A以上推奨)
☆アップデート機能搭載。パソコンに繋いで今後もバージョンアップ可能。
☆爆煙でも普通にも使える幅広い出力調整(1W〜75W)
温度管理機能(TC)を搭載。3種類のコイルに標準対応(Ni、Ti、SS316)
☆コイルの種類に合わせた温度係数を自分で設定出来るTCR機能を搭載。
☆時計表示RTC機能を搭載。
☆いわゆる直ドリ用の、BYPASS(バイパス)モードを搭載。

【温度管理機能ってなに?利点は?】
温度管理(Temperature Control、以下TC)は、予め温度を設定し、それに合わせてバッテリーが出力します。コイルの熱を測っていますので、必ずTC機能専用のコイル(ニッケル、チタン、ステンレススチール素材)が必要です。

温度管理機能で使用すると「コイルが焦げにくい」「一定の温度で吸えるので味が安定する」「バッテリーの消費が抑えられる」という利点があります。



【セット内容】

9色からお選び下さい


■ eVic VTwo Mini × 1個
■ マイクロUSB充電ケーブル× 1個
■ 専用シリコンカバー× 1個
■ 多言語 ユーザーマニュアル(英語ほか)



【商品仕様】


仕様・特長:
■ 18650電池1本使用(連続放電25A以上推奨・別売り)
■ 510コネクタ(スプリング式)
■ ボタン式出力変更

■ バッテリー出力(START/RTC/POWER/BYPASS)
・出力範囲:1W〜80W
・使用可能な抵抗値:0.1Ω〜 3.5Ω

■ 温度管理機能(Temp Ni/Temp Ti/Temp SS316/TCR)
・温度設定範囲:200〜600°F・100℃〜315℃
・出力設定:ワット(1W〜80W)
・Ni(ニッケル)、Ti(チタニウム)、SS(ステンレススチール)コイルが使用可能
・使用可能な抵抗値:0.05Ω〜1.5Ω
・ノーリキッドプロテクション(コイルが乾いていると通電をストップして焦げを防ぎます)

■ サイズ:22.20mm × 38.20mm × 82.00mm



【ご使用方法・Ver 4.02】

サイドのマグネットカバーを外し18650電池(別売り)を入れます。(連続放電25A以上推奨)
電池を入れる時にストラップを電池の下に敷いて下さい。電池が取り出しやすくなります。




パフボタンを5回素早く押すと電源ON/OFF。吸う時もこのボタンを押しながら吸います。
設定変更スイッチで温度や出力を変更出来ます。




【設定変更の操作】

・パフボタンを素早く3回押す。
・設定変更スイッチの「左」を押すたびに下段の設定に移行。
・変更したい設定の部分でスイッチの「右」を押すと変更可能。
パフボタンを押す、または一定時間経つと決定して終了になります。



START MODE(スタートモード)
SS(ステンレススチール)コイルを装着してこのモードにすると、抵抗値に合わせて最適な出力をメーターで示してくれます。見た目で分かりやすく、細かい設定も無い為、初心者にオススメのモードです。




RTC(Real Time Clock)モード
時計を表示させるモードです。使えるのはW出力のみです。
パフボタンを3回押して、点滅している間に「設定変更ボタンの右」を押すと次のモードに移行します。




TEMP(温度管理)、TCR(温度管理)、POWER、BYPASSモード
パフボタンを3回押して、点滅している間に「設定変更ボタンの右」を押すと次のモードに移行します。


1. モード設定
・TEMP(温度管理)
点滅時に設定変更ボタンの「左」を押すと材質部分が点滅、その後定変更ボタンの「右」を押すと「Ni、TI、SS316」を選択出来ます。使用しているコイルに合わせ変えて下さい。

・TCR(温度管理)
点滅時に設定変更ボタンの「左」を押すと材質部分が点滅、その後定変更ボタンの「右」を押すと「M1、M2、M3」を選択出来ます。
TCRについてはマニアックな機能なので、別途下記に記載しています。

・POWER(パワー)、BYPASS(バイパス)
普通のカンタルコイルを使いW出力で使用する場合はPOWER、いわゆるメカニカルMODと一緒の電池から直取り出力がBYPASSになります。

2. 温度(出力)設定
ここの温度や出力が高いほど煙が出ますが、コイルの傷みは早くなります。
オススメは350°F〜500°F(180〜280℃)程度。
推奨の出力は、コイルをご確認下さい。

3. PWR(パワー)設定
ここの出力が高いほど煙が出ますが、数値を上げすぎると味が飛んだりコイルが焦げやすくなります。
推奨の出力は、コイルをご確認下さい。
「1. モード設定」をPower、Bypassにした場合、この2段目はV(ボルト)に変わります。

4. コイル抵抗値
コイルの抵抗値が表示されます。「右」を押すとロックされます。
ロックしておくとコイルの抵抗値を記憶し、より正確に温度管理機能が使用出来ます。
アトマイザーやコイルを変えた時はロックを解除して、新しい抵抗値でロックしなおして下さい。

5. アンペア(Puff/Time)
電池のアンペア数です。「右」を押すとPuff(吸った回数)、Time(吸った秒数)に変更出来ます。
PuffやTimeはファイアボタン長押しでリセット出来ます。

6. 電池残量
電池の残量がメーターで分かります。

【ステルスモード】画面表示が消えます。
設定変更ボタンの「左」を押しながらパフボタン長押し。もう一度同じ事をすると元に戻ります。

【キーロック】設定した出力でロックされ、変更出来なくします。
設定変更ボタンの「左」と「右」を同時に長押し。もう一度同じ事をすると元に戻ります。

【ディスプレイ表示の反転】ディスプレイの表示が上下逆さまになります。
電源OFFの状態で、設定変更スイッチの「左」と「右」を同時に長押し。もう一度同じ事をすると元に戻ります。





TCR(Temperature Coefficient of Resistance)
通常コイルの抵抗値は温度によって変化しますので、温度管理機能はそのコイルの抵抗変化率に合わせた温度係数が設定されています。
このTCRではその温度係数を自身で決める事が出来る機能で、使うコイルのマテリアル(素材)に合わせてM1、M2、M3という3つの温度係数を設定出来ます。
(例えば...)M1はニッケルコイル用に620、M2はチタニウムコイル用に350、M3はSSコイル用に130など。



電源OFFの状態から、パフボタンと設定変更スイッチの「右」を同時に長押しすると設定画面が出ます。
公式に出されているオススメ設定値は下記の通りです。

コイル材質:Nickel(ニッケル)
TCR設定値:600-700

コイル材質:NiFe(ニッケル&鉄の混合)
TCR設定値:300-400

コイル材質:Titanium(チタニウム)
TCR設定値:300-400

コイル材質:SS(ステンレススチール)303, 304, 316, 317
TCR設定値:80-200



【Screeen、LOGO設定】

電源ONの状態で「パフボタン」と設定変更ボタンの「右」を同時長押しします。



・Screeen
放置した時にスリープするまでの時間を決められます。
設定変更ボタンの「左」で選択、パフボタンで決定。
設定変更ボタンの「右」を押すと、次の項目に移行します。

・LOGO
オリジナルロゴを制作した時に、それを表示するかどうか設定出来ます。
ロゴはアップデーターに白黒の64×40bmpをアップロードすれば表示されます。
設定変更ボタンの「左」で選択、パフボタンで決定。
設定変更ボタンの「右」を押すと、次の項目に移行します。



付属のマイクロUSBケーブルを使って充電やファームウェアアップデートができます。
スマートフォンなどのACアダプター(5V/1A)を使えばコンセントからも充電可能です。




本体をパソコンに繋いでファームウェアのアップデートが可能です。
Joyetechホームページより、ファームウェアをダウンロードして下さい。(Windows、Mac対応)
基本的には性能が向上しますが、使い勝手が変わったり不具合が出る可能性もありますので、アップデートは自己責任でお願い致します。(当店ではサポート外です)


本体の現在のバージョンを知りたい場合、電源OFFの状態からパフボタンを素早く20回押すと、ディスプレイに表示されます。
2016年6月の時点でVer 4.02までアップロード可能です。




最新のデュアル保護回路搭載で、安全にご使用いただけます。




スプリング式の510コネクタで様々なアトマイザーが使用可能です。









▶電子タバコ/VAPEの保証について